Akogaretekitanda私が知ってるロックスターなら
数年前に墓の中
掘り起こせ 掘り起こそう
ギターをまた握らせてやろう
私の知ってるシンガーソングライター
数年前にメジャーを辞めた
歌うこと 歌うこと
まだ続けていてくれよ お願いだ
Aoiきっと僕たちが想像した未来は
幼い頃見つけた石ころみたいに丸っこくて
変な傷跡なんかもなくてさ
平和っていう漢字の通りなんだって思っていた
肝心な凡人は夢を追って島を出た
胸に夢って書いて飛び出したあの大海原へ
変に泣いたって空気が濁るからさ
じゃあねって言う またねって言う
Bear in the woods初めてそうなった時の事を
思い出して死にそうになってる
薄っぺらかったよ全部
すぐに破けてしまうくらいの
薄さで繋がってた
朝方乾いたファンデと口紅で
更に抱き合った
死ぬほど愛してる
Even If the World Ends Tomorrow今日も生きているのです
僕は僕の守り方を ようやく知ったのです
退屈な現状それと愛情
感情 どうしよう
いつまでたっても定まらないよ
僕は僕なのになぁ
大切な人も恋も愛も
For youあなたのためについた嘘
あなたのために変えた過去
あなたのために泣いた夜
あなたのために悩んだ今日
あなたのために作ったチョコ
あなたのために待った時間
あなたのために笑った朝
あなたのために願った明日
From the Corner Room on the 4th Floor後悔を5回ため息3回
From 四階の角部屋
失敗を2回涙を10回
From 四階の角部屋
言い聞かせましょう
こうなったら自分に
言い聞かせましょう
こんなんだし常に
Futari No Sekaiいってきますのキス
おかえりなさいのハグ
おやすみなさいのキス
まだ眠たくないのセックス
お風呂からあがったら
少し匂いを嗅がせて
まだタバコは吸わないで
赤いワインを飲もう
GOOD NIGHT BABYさよならの後が 心地いいように
キスはしないでおこう? 2人きりだけど
さよならの後に 会いたくなるように
キスは我慢しておこう
「グッドなナイトにしなよ ベイベー」
と 吐き捨てたくせに 恋しくなるのは僕さ
息切らし走る 君が手を振る
今日が終わっていく
HappyHey, are you happy now?
問いかけてみたけれど
You 黙ったままで
目を閉じているんだもの
Hey you, I really love you
言わなくても分かるかな?
Kiss キスがしたいわ
その白く柔らかい頬に
Heart伝えることが難しいこと
近くにいればいるほど
なんだか胸が痛い
眠たい夜に眠れないこと
予測できない帰りを待ってる私がいる mm
ひとつになる度 期待すること
近くにいればいつかは待ってる?
柔い時間
Hyohaku10代のうちに人を何人愛せるかな
私は今日も何かを求めてる
従来のようにシミひとつ残さずに
白く白く洗い流す
心を優しい泡で洗い流す
あの人は今もあの子を忘れられず
白いお花を川に添える
Itsumademo「死んだ友達がさぁ」って語れば売れんのか?
結局この世の表現ってのは
同情だけで成り立ってんのかなあ
「本気でやってんだ」って叫んでも
結果がなきゃ大人は見捨てる
結局腐りやすい生物でしかないから
生き急ぐ 21
どれだけ最低で どれだけ最悪な生き方でもいい
Jennifer今にもちぎれそうな雲は
まるで僕たちのようだね
バランスのとれない2人は
いつも曖昧で
心の奥じゃ今日も不安定
夢でも見れたらいいけど
クスクスと笑うのはどいつだい?
そこにいるのかい?
Kimiga inaiyoruwo koerareyashinai君を抱いた夜は眠れないよ
キスをしていたいなあ
胸のやわらかさとか吐息とか
耳にまだ くらいついてるから
足を絡めて探りあてる
心地良い二人の触れる場所
もう君がいない夜を 越えられやしない
朝の眩しい青い空と
Kyonogeijutsuポラロイドカメラを手にした
高校卒業の春に
嫌いな人と縁を切り
これでバンザイ ハッピーエンドだぜララバイ
猫じゃらしで遊ぶように
筆をタクトのように振る
好きな人をわざと傷つけ
できたものが感動を産んだ
Let the Night苦いようで甘いようなこの泡に
くぐらせる想いが弾ける
体は言う事を聞かない
「いかないで」って 走ってゆければいいのに
広いようで狭いようなこの場所は
言いたい事も喉に詰まる
体が帰りたいと嘆く
「いかないで」って 叫んでくれる人がいればなぁ
Marigold風の強さがちょっと
心を揺さぶりすぎて
真面目に見つめた 君が恋しい
でんぐり返しの日々
可哀想なふりをして
だらけてみたけど
希望の光は
目の前でずっと輝いている 幸せだ
Matryoshkaあいつの全てを知り尽くし
尻に敷いてしまいたいわ
良い子のふりしたマトリョーシカ
2つめの顔を見せましょうか
遠回しすぎるセリフばっかで
セルフな恋に飽き飽きして
それでも好き とか言ってしまうこと
恥ずかしいなんて 思わなくなった
MIO怖いよ everyday
不安と孤独に怯えてる
違うよ maybe
ただ自分ばっかって思ってるだけ
子供騙しのような
駆け引きはもうやめよう
辛いのは5対5で 嬉しいのも半分で
二人でひとつになりたいのさ
Naked Heartいったいこのままいつまで
1人でいるつもりだろう
だんだん自分を憎んだり
誰かを羨んだり
いつかいつかと
言い聞かせながら
今日まで沢山愛してきた
そして今も
On a Cherry Blossom Night「4月の夜はまだ少し肌寒いね」
そう語り合う 微妙な距離の2人
どこかで聞いた噂話に悩まされて
危険な道ほど進みたくなる私
だけど
声に乗せたい気持ちが
冷たい風に流され
ざわつく川沿いをなぞり歩く
Only Under the Full Moon君のアイスクリームが溶けた
口の中でほんのりほどけた
甘い 甘い 甘い ぬるくなったバニラ
横たわる君の頬には
あどけないピンクと更には
白い 深い やばい 神秘の香り
もしも 今僕が
君に触れたなら
Presentこんなに近くに落ちている夢を
次から次へと蹴飛ばしている
やりたい事をやれない人達が
次から次へと沈んでく
「知らない」で誤魔化せる日々は
きっと続かないから
ちょっとあなたにプレゼントあげる
こうして誰かの胸に
Raw Like Sushiだいたいのことでは傷ついてきた
恋仕事生活家族や
捨ててしまいたいと悩む事ばかりだよ
繋ぎ止めたいと思うものばかりなんだよ
そりゃもっともっともっと 私の身体が
誰かにずっとぎゅっと 触れていたなら
心は優しくなれたかな
身体は柔らかく温まって
Ring Dingため息は酸素の無駄使いさ
どうせなら楽しい話をしよう
いい加減その態度やめてよね
可愛い顔が台無しとか 言う訳ないからね
眠たい時はすぐに寝ちゃうのに
泣きたい時はどうして強がるの
プライドがあるとか言ってたけど
一つ言わせて欲しい
Super Girlさりげない君のサインにも気付けない
僕は尖った台詞で君を斬りつけたりしているんだ
それでも君の世界とは離れがたい
僕は矛盾と理屈で君を締め付けている
悲壮感や憂鬱も
君の身体の中へ 押し込んでしまう僕だよ
情が湧いて捨てられないなら
最後まで
What If...君のいない世界で 僕が生きるとすれば
それはそれはとても 居心地が悪いことだろう
愛しい人のためなら なんでもできるつもりさ
ただそれは 君がとなりにいてくれた
ら、の話だから
こんな歌気持ちが悪いだけだから
ああ 余裕を持って人を
好きになれる人ってこの世にいるのかな
You Don't Know Meあなたが知ってる 私はどんな子?
可愛くて優しい 気の利いた良い子?
私が思ってる 2人の理想
追い続けてる 待ち続けてる
いつまでも心に苦い種を
撒き続けるのは嫌
わかってないよ 全部
あなたの頭の中でできあがった