19881988
生まれた影の音
捕まえた
夜の勇み足に隠れて
そのまま光を当てずに育てたなら
ヘルタースケルターみたいな曲で
デビューしてたのに
Woah, woah-woah
Aetherme ni amaru no wa dono kanjou?
futatsu shitteru
demo oshie nai
kanashikutte toke ta kimochi mo
oshie nai
senbou no oku de madoron da
kirei na kao shi ta kimi no hanashi
Akisamenofurikatagaijirashii古めかしい
口説き方に
少しも笑わなかった
身だしなみ
厳しかった
ボタン見る度思い出すよ
祭りと都会の境界線
踏み越える時と僕とあなたのあれこれ
Aoito羨むことばかり増えた
冷たい日常に
気持ちが落ち着かないよ
理論ばっか備えた
虫が鳴いてる yeah
井の頭線に揺られて
偉くなった気がしなくもない夕暮れ時
恋したんだったよな
Dance Ga Tsuzukebaおどける僕のダンスダンスダンス
目線を合わせてもっと もっと
踊り明かしてみようじゃない
僕はここにいる
いじける暇はないからさ
いつでも誘ってもっと もっと
明かりを消してダンスダンスダンス
僕はここにいる
Furarete Mitandayo遠くなり溶けてった
見送る私を伝った
冷たさで醒めてって欲しい
それなのに熱くなった
急いで荒く息を吸った
私は1人だ
あまねく照らす 抜け目ない月
私は影に 泣くもんかと強がったの
fushiginamanmaつなぎ目のほんのちょっと
もう少しで見えるのに
胸の鳴りが聞こえると
目が霞んでしまうんだ
奥から覗いたメランコリー
ザワザワしたのは家の中
明日が良い日であれば
あきらめきれない虫の息
Hanagasa曇りガラスで隔てられてた
もっと見たくて
恋しちゃったんだ
ツバメ飛ばした
君の裸に
見合うような
僕になれるかな
魅惑を払いきれない
hananiblue日々のノイズが胸を掠る夜に痛む
チョコでも食べて目を閉じる
演じないとさ
好きでいれない時もあるよ
でもここにいる それが答え
華にブルー 切なく愛す
なんだかんだちょうどいいの
たまにでいい
Hanikande Shimatta Natsuありふれた夏の瀬に おまじないみたいな恋をした
確信に満たないことだらけ 最初に解けて欲しかった
素直になれない心地良さ 他人と他人の馴れ合いを
それなりに楽しんだ 隙を見せるのはこれからだった
短い筒の穴から覗く 視野の狭い愛情を送り合った
そんなことしてたら 触れ合える距離に君はいなかった
全然何ともないのに 涙が出るなんて困ったな
愛想笑いも様にならないくらいに 今日は変だ
Haruha Toketeいつぞやの椿 花から花へと
夢のような膨らんだ季節
燃えたぎる他人に 火照ったくらいの僕
今はただ 今はまだ
切って貼った春は 都合良く芽吹いた
いつでも新しくなるさ
何度だって会って 別れては重ねて
僕らはひたすら自由だ
hidarikoi実名告白します
日々映画の誰かにドキリとした
画面のモノクローム
悪い夢だ
右側の目覚ましを止めた
すぐ目に入る 眩い西日
悪い過去だ
醜い過去め
Hitomi Ni Utsura NaiIttari ki tari shi nai de yo
kokorogawari toka itte
ittari ki tari shiteru no o
watashi no sei ni shi nai de yo
hitomi ni utsuranai行ったり来たりしないでよ
心変わりとか言って
行ったり来たりしてるのを
私のせいにしないでよ
あなた
通りすがった
風は今日も静かに
Hokorobigokkoまさか僕ら愛し合った?
あなた僕だけを見てるの?
すれ違わない確信が持てないと見返せない
軽んじた人生を送るしかないって
誰が決めたのか知らないまま付き合ってる
急な温かいムードは痛みに似て痒い
慣れてない幸福の合図は似合わない
Houga泣いたり笑ったり 泣いたり笑ったり 泣いたり笑ったり
泣いたり笑ったり 泣いたり笑ったり 泣いたり笑ったり
紺桔梗の思い出 握りしめたあと
愛してよって甘えた BGMを切って
いつも残したがった その度勝手に傷ついた
末尾を見据えた 私が悪いの
だからこんな日に
邦画はやめとこうか
katamatteyorokondeドゥービードゥービードゥービー
イバラを肩に担いでる
ハービーハービーハービー
そんなことはわかってる
フーフーしても冷めない
煌々としてキザな
あなたが眩しい
そこを代わって
Kemurikoi愛されたようで 良かった
認められた風で本当に良かった
混じり気のない気持ちに
自分で酔ってしまってるのかな
まあいいや
私は言う
勤め先の喫煙所
プカプカ吐かれては消える yeah
Koikinabyebye吹きこぼれた後の やり場のない台所
感情的になるには 絶好のタイミング
声も荒げずあなたが 出て行ったあと静けさの中で悩んだ
このまま終わらせるかどうか
決まった期限がきたと 思えば思うほど単純なことで
なんだかんだ次の方が 想い強くなるものだしさ
絶対が無いから良い想像はご勝手にって 神さまも言ってるけど
恋心は小粋だから 簡単には終わりが来ない
Kokoro Futatsu渇く前に君に触れるんだ
遠回りしたけど触れるんだ
涙が枯れるまであと10分
待ってるから
不意に切ったカメラに
写った君はいつも
難しそうな顔をしてたね
Konomi涙少し拭いて
あなた下を向いた
記憶の影法師
君の前であなた浮かぶ
心の実はあなたで
君は好みなんだ
ズルい恋のまんま
引きずって馳せる何処に
Midnight Indigo Love Storyツレない夜は
蹄みたいに
揺るぎなかった
壊れたいのに
忘れたかった
望まぬ夜も
それで良かった
と思いたいのに
Midori No Shoujo音のない部屋をノックして
oto no nai heya wo NOKKU shite
I knock [on the door] to a noiseless room
騒ぎ立てるのが得意だった
sawagitateru no ga tokui datta
making a big fuss of things was your speciality
あの街の声が聞こえない
ano machi no koe ga kikoenai
misekake no love song遠巻きに見てる
飛び立つふりをして
居候の鳥は
鳴いていた
バースデーケーキが
あまり美味しくなかった
そんなこと思い出すの私だけ
見せかけの I love you
Musubizama想いの距離が今 近付き過ぎていたことに
気付いた面が熱を帯びた
火照った心の素 君に見せないように
喜怒哀楽のスロット早回しした
ぐるぐる変わる僕の中でも 君はずっと素敵だ
だから僕は言えない
"好きだなんて言わない"
その先にある未来は 限りなく壊れることはないってだけ
okute笑う意味を知らず
奥の奥の方へ
弔う意味が側に
しゃかりきに命を問う
揺れたり撃たれたり
憎しみは深くへ
叫びは距離の無情と
重力で落ちてく
Play Back End Roll罪が消えてゆく
決まり事の中だけで
少しはみ出せば
重くなって一緒に生きるしかない
どうして幻だと気付かないんだろ
都合の良い血が通ってるだけ
終わりを繰り返しはじまりに戻して
また重くして
Rapper No Namida華奢な命
守りきれない
盾の使い方が下手で
変える術を持たぬミュージック
子供は何も知らないはずだと思ってる?
このスイートマイナーコードに乗せて
幸せを当たり前にしないよ
ラッパーが涙を流すようなリリックが欲しい
Sayonara Bellあれからここに来る度
君を思い出しては泣いて
霧雨降る坂の途中の自動販売機
「喉が渇いたの。」って言いながら涙を流す君を
そっと抱きしめられなかったことを思い出す
Good bye
Good night
ハイファイな夢を見てたんだ
sayonara, subarashii sekaiyuka ni nesobette taion o kanji teru
sore kurai shika dekinaikara yurushite
yasuku mo nai bentō de karada o mitasu
dondon wasurete itte
dondon ushinatte
hitorigoto ga chū o mau
sayōnara subarashī sekai
sayōnara subarashī sekai
sazanamisama生きていれば それだけ風が吹くと
神様おっしゃいました
バス停で揺れる青年さ
早く心押そぶると
自ら開けるダンジョン
難しいかもわからないが
とにかく進んでく
一生もの 永遠なぞ作った覚えはないと
shizuku ni koishite雨ざらしの古いバス停で
行き交うモノクロ街を眺めてる
今の私はどんな顔してるの
ただただあなたに恋をしてた
ただただ目を見ては
随分長いことそうしてたっけな oh
片時も忘れずに
あなたを思い出しては
Sunanimagireteほっぺが赤いと目を見てくれないね
嫌いにならないでねとあなたは言った
鏡のように僕も同じ想いを反射した
赤くはならないけど
咄嗟に突き放してしまうのも悪い癖なんだ
好きだと言えばいいのに
頼りないスコップで砂かけたよ
好きだよ
tamayuraもう幸せにはなれませんと
筆ペンで記されたみたいだ
全てかけて幸せから逃げたわけじゃないのに
下を向いた悪魔の気のない返事
窺い知れないはずの先
何となくわかってしまった
交互に選んだ枝分かれ
Toorigoi「聞かれたら困る話だけど 歌に乗せたらいいよね」
2人以外にとっちゃどうでもいい 通り恋みたいな話
もう泣いてもいい 乱れてもいい 壊れてもいい
だけどあなたを愛してることだけ歌うよ
もう僕らの中に刻み込まれた 一部とはいえ大きな愛を
閉じ込めたままじゃいられない
大体あなたのことはわかってるって言ったかもしれないけど
得意料理も知らないままだった
Touya No Magic冬夜の魔法が解けるまで
あなたを奪いたい
(Oh-oh-oh-oh-oh-oh-oh-oh-oh-oh)
ストップモーション陰った頃合い
見計らった
スピッツ スピッツ
尖った口をした君を甘やかしたい
時間と時間が口説き合って
Tulip染まりきった私
今更変えられない色
物語った私
あとがきへの助走ルート
振り解いたあなた
情がちょっと見え隠れ
それだけでもう終わりなの?
散文的な変わり目
Wonder Tenderあの街から出て来て少しばかり
生意気になったんだ
人を悪く言うのに長けてきたんだよ
歌う側から失って
吐き出す度弱くなっちゃって
この街のせいにしては俯く
あなたは今も優しく尖って
yakou雪降らし 固まる 時すでに遅し
最適解 春を待つばかり
ぐるぐると混み合っていく
まだ泣いてはいないけど
戻れない 戻れない
剥がれ落ちぬかさぶた
わかるけど わかるけどさ
でも
yakouchuu束の間だった
あなたは浮かぬ顔だった
通りで苦しいわけだ
まだ朝だった
眠れないだろう
限りもないだろう
話せる友もいないから
切ない想いは
Yoasariグッバイ
もう戻れないからグッバイ
灯る場所には
グッバイ
たおやかな火
君のことだよ
午前2時恋しくなる
過去だけは認めたまま
Yogisha Wa HashiruFuridasu mae isshun no
Tsumetai kaze ni itta
`sabishii no. Dakara sukoshi dake hanashi o kiite' tte
Yoru ga sukoshi chikadzuku tabi
Anata no koto ga ukanda
Douka watashi o tsuresatte hashitte yo
Tada yogisha wa hashiru
Yokaze to Hayabusa夜風に当たるよ
私はロンリー
その通り 今ロンリー
まさかの言葉で終わりを迎えてロンリー
今ロンリー 今ロンリー
捕まえて欲しいの
恋敵も全部
にわか事の馬鹿野郎
yorunokoihaむせび泣いた夜の恋は
僕のせいで終わったよ
とめどないね こんな感じで
いないあなたに歌う
嫉妬させてよ
それくらい好きにさせてよ させてよ
あなたを見るたび痛くなってしまうくらい
好きにさせてよ