- Bizarre Carnival
代理人のピクシー
チケットを売って
ダイヤモンドの坂 下って来る
騒ぎを聞いた吸血の紳士
喉を鳴らして窓から飛ぶ
ディンドン鐘叩き
やってくる道化のカーニバル!
ついてゆけ
- Hakuchuumu
グラスの中 陽射し浴びて 泡光れば
魚たちが嬉しそうに泳ぎ キスする
何もない午後はいつも
幸せで眠たくなるから
いつの間にか白昼夢の中
くるり回る甘い雲の上
目覚めるまで
- Hanashi Wo Shiyou
Русский перевод
Ai wa doko ni datte utsukushiku yadoru yo
Toki ni wa sagasou wasureru no ga hito dakara
Kimi wa doko de itsu dare omotte inoru no
Shiranakutemo ii kono mama hanashi shiteitai yo
Naze honki de tsutaetai to negau koto hodo todokanai no sa
Koe naki koe ni yuuki wo kuchi ni daseru yuuki wo
- Heart Ga Sameru Maeni
もし前に道がなくても 歩き出せそうな
高まった僕の心に 昇るムーンライト
ハートが冷める前に
刺激的な夜 さあ紛れ込んで
ハートが冷める前に
動き始めよう 時間はないから
運命が突然来ても 見落とさぬ様に
何だって掴みたいから 照らせムーンライト
- I Stand Alone
例え凍てついた森や
砂舞う荒野に迷い込もうが
それに違いなんて無いよ
場所に悩むより先に
ここで何をするのかが大事だ
君が闘おうとしてるなら
アイスタンドアローン
何処に居ようが自分の足で立て
- Ikari Wo Kureyo
鈍感なふりして あげるからほら調子に乗れ
最低なセリフで もっと怒りに火を点けてくれ
限界のピンチを 本気で感じて初めて
本能が震えて 新しい自分が目覚めるんだ
お前なら 分かるはずだろ
そんなんじゃあ まだまだ 売られた喧嘩 安すぎるぜ
- In The Air
空の色 瞬く間に顔変える様に
そう 未来は追いかけても捕まらないもの
虹が架かった
あの麓まで飛べたら良いな
消えないで
Ah 自在に どの場所だって遊びに行ける魔法が使えたら
もう戻らないでしょう
いつだって 誰かに愛貰ってるのに
- Jounetsu
きっと涙は 音もなく流れるけれど
赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる
こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど
想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす
遠い昔の夢は 怖いくらいに広く
こぼれそうに蒼ざめた空に二人抱かれて
遠回りして あとずさりする 雲を撫でて
- Konna Yofukewa
夜が窓から入り 漂った夏の匂い
ちょっと人恋しい コーヒーを甘くしよう
陽が長くなって嬉しいことも
背伸びをして買った洋服も
知ってほしいよ いつか伝えよう
そわそわと考えてる
こんな夜更けは君に会いたい
君に会いたいと そっと思った
- Looking For The Magic
それはまるで 蒼く澄んだ風に似ていた
私たちは手を繋いでどこへも行ける
裸足で大地を蹴った 果てのない心で
今さえ続けばいいと そんな気がする午後
渇く道は広く遠く どこまで続く
私たちは夢を抱いて ここまで来たの
列車が砂を纏って追い越して行くけど
- The Trip
(おぉ おぉ)
とても些細な数分でも
目を閉じて旅に出りゃいい
それは車もスーツケースも
いらないさ
感じるだけ
瞼の裏に黄金のハートが浮かぶ
それの横でニールが歌ってくれる
- The Wall
すり減ってるレコード
また針を乗せよう あぁ
ハートなら全く擦れてはいないから
もしこの世が
窮屈だと思い込んでいたら
閉じ籠もらないで
外に向かったらいい
壁の上 イェイ
- Velvet Theater
序章は曇った空が似合うのさ
飛んではしゃいでる真っ赤な亡霊
瓦礫はサイレン飲み込みそっと
砂の城を壊す
彼女とライトが消えるまで踊ろう
最初から唄ってる夜
歪なマーチが消えるまで踊ろう
最初から笑ってる夜
- Wonder Alone
あの丘まで行けば鳥達は鳴いて
朝焼けが眩しく胸が痛むのさ
夢を抱き家を出た青き日の衝動
午前五時の寒空に見とれてた oh
朝日よ急ぎ足で地球を走れ
新たな光の中 燃やすよ命をただ強く
時を越え変わりゆく町並みの表情